ゼニュム(Zenyum)マウスピース矯正の料金・特徴・評判を解説【2026年版】
矯正治療は歯科医師の診断のもとで行ってください。効果には個人差があります。症状によっては対応できない場合があります。本記事は参考情報の提供を目的としており、医療行為の代替となるものではありません。
「マウスピース矯正をしたいけれど、何度も通院できない」「総額がいくらになるのか分かりにくくて不安」——そんな方に選ばれているサービスのひとつがゼニュムです。
ゼニュム(Zenyum)は、シンガポール発のマウスピース矯正サービスで、「通院回数の少なさ」「費用の透明性」「専用アプリでのサポート」が特徴です。この記事では、Zenyumの料金・治療の流れ・向いている症例などをまとめて解説します。
この記事でわかること
- ゼニュムの特徴(通院回数の少なさ・専用アプリ・本体プラン定額)
- 部分矯正294,500円 / 全顎545,000〜630,000円(税込・キャンペーン価格)の料金と実質総額の見方
- 通院回数・治療期間の目安と向いている症例
- ポジティブな口コミと気になる点(対面の安心感・追加費用・提携院の地域差)の両面まとめ
ゼニュム(Zenyum)とは
株式会社Zenyum Japanが提供するマウスピース矯正サービスです。シンガポール本社を持ち、アジア各国で展開しています。
透明なマウスピース(ZenyumClear)を使用し、歯並びを整えます。パートナークリニック(提携歯科医院)での診断・スキャンを経て、カスタムメイドのマウスピースを作製します。専用アプリと専任カウンセラーによるサポートが特徴のひとつです。
料金・費用の目安
| プラン | 費用(税込・キャンペーン価格) |
|---|---|
| 部分矯正(ZenyumClear) | ¥294,500 |
| 全顎矯正(ZenyumClear Plus) | ¥545,000 |
| 全顎矯正・複雑症例(ZenyumClear Plus+) | ¥630,000 |
上記はキャンペーン価格です(通常価格に戻る可能性があります)。プラン料金には全マウスピース代・調整料・追加マウスピース代などが含まれますが、精密検査費用は別途かかり、保定(リテーナー)装置の費用も別途必要です(金額は公式サイトに明記がありません)。※2026年7月時点のキャンペーン価格です。最新の料金・実施期間は公式サイトでご確認ください。
他の全顎矯正と比較すると、価格帯は中〜高めの設定です。矯正中の調整料や追加マウスピースが定額に含まれ、治療途中で費用が増えにくい点を重視する方にとっては計画を立てやすいとされています。
表示価格だけでない「実質総額」の見方
Zenyumは「治療中の追加費用が発生しにくい定額プラン」が特徴ですが、プラン料金に含まれない費用が2つある点は押さえておきましょう。
- 精密検査費用:治療計画の作成にあたり、パートナークリニックに別途支払う費用です。公式サイトによると22,000円〜33,000円(税込)です。
- 保定(リテーナー)費用:矯正後の歯並びを保つ装置で、プラン料金には含まれず別途費用がかかります。金額は公式サイトに明記がないため、パートナークリニックでの初期検診時に確認してください。
一方、各マウスピース代・アタッチメント調整料・再スキャン料・追加マウスピース代などはプラン料金に含まれ、治療の途中で費用が積み上がりにくい設計とされています。
つまり、「プラン料金+精密検査費用+保定(リテーナー)費用」が実質の総額の目安です。部分矯正(294,500円)の場合、精密検査費用を加えると31万円台後半〜32万円台後半になる見込みです(保定費用は別途)。金額はクリニックにより異なるため、初期検診で総額を確認しておきましょう。
主なリスク・副作用
マウスピース装着直後や交換直後は一時的な不快感を感じることがあるほか、口の乾燥・歯が緩く感じる・舌足らずに感じるなどの症状が出る場合があります(個人差があり、慣れとともに軽減するとされています)。指示された装着時間を守らない場合は、計画どおりに進まないことや後戻りが生じ、修正・やり直しが必要になることがあります。
ゼニュムの特徴
1. 通院回数が少ない設計
通院回数は最少2回(初期検診 + 終了確認)が目安とされています。仕事や家事でまとまった通院時間を取りにくい方には、このメリットが大きい場合があります。
2. 専用アプリでの進捗管理
ZenyumのアプリでAIが口腔内の写真をチェックし、治療の進み具合を確認できます。クリニックに行かなくても専任カウンセラーに相談できる体制が整っています。
3. プラン定額で治療中の費用が増えにくい
プラン料金には全マウスピース代・調整料・追加マウスピース代などが含まれ、治療の途中で費用が積み上がりにくい設計とされています。総費用の予測が立てやすい点が特徴です。ただし、精密検査費用とリテーナー(保定装置)費用はプラン料金に含まれず別途かかるため、総額はこれらを加えて見ておく必要があります(詳しくは下記の費用セクションを参照)。
4. 治療期間の目安
最短3ヶ月が目安(症例による)。ただし全顎矯正の場合は数ヶ月〜1年以上になることもあります。個人差が大きい点は他のマウスピース矯正と同様です。
5. スタンダードプランで上下20本対応
スタンダードプランでも上下合計20本の歯が治療の対象になります。
治療の流れ
- 無料歯並びチェック:歯の写真をアプリまたはサイトから送付
- 適合確認:Zenyumの歯科医師が確認し、パートナークリニックへ案内
- 初期検診:パートナークリニックで3D口腔内スキャン・X線検査
- 治療計画確認:シミュレーション確認後、マウスピースを購入
- 装着・アプリでサポート:マウスピースを順番に交換しながら進行
- 終了確認:パートナークリニックで確認
向いている症例・注意点
向いている可能性がある症例
- 通院回数を減らしたい方
- 本体プランが定額で予算計画を立てたい方(精密検査費・保定費は別途)
- 軽〜中程度の歯並びの乱れ
注意が必要なケース
- 重度の叢生・かみ合わせの問題がある場合には対応できないことがあります
- パートナークリニックが近くにあるかどうかを事前に確認することが必要です
- 対象外と判断された場合は矯正を受けられない可能性があります
他のマウスピース矯正との比較
マウスピース矯正にはキレイライン矯正・インビザラインなど複数の選択肢があります。料金・通院頻度・対応症例・サポート体制を比較してから選ぶことをおすすめします。
→ マウスピース矯正おすすめ比較【2026年版】費用・期間・クリニック選びのポイント
クリニック選びのポイントはこちら。
口コミ・評判まとめ
公式情報・各種口コミサイトの声を編集部がテーマ別に整理しました(2026年6月時点)。
よく挙がるポジティブな声
ポジティブな口コミ
- 費用の手ごろさと目立ちにくさ:一般的な装置矯正と比べて費用を抑えやすい点が評価され、「透明で装着していても気づかれにくい」という見た目の声も多く集まっています。本体プランが定額で費用の見通しを立てやすい点も安心材料として挙がります(精密検査費・保定費は別途)。
- チャット相談と痛みの少なさ:チャットですぐ相談でき、専任スタッフが寄り添ってくれるサポート体制が好評です。「思ったより痛くなかった」「ワイヤーより快適」という声も見られます(感じ方には個人差があります)。
気になる点(口コミサイト・SNSで挙がる声)
気になる点・注意点
- チャット返信の遅れ・対面の安心感の不足:アプリ中心のサポートのため、「チャットの返信が遅くて不安だった」「医師の顔が見えず不安」「スタッフ経由のやり取りで安心感に欠ける」という、対面の手厚さを求める人からの声があります。
- 仕上がりの満足度の差・追加費用:「結果があまり変わらなかった」という仕上がりへの不満や、調整に追加費用がかかる場合があるという声があります。また提携クリニックが地域によって限られ、近くで受けにくいケースも指摘されています。
タイプ別・一言まとめ
「自分はどう?」が分かるよう、目的・症状別に評判を整理しました。
| こんな人・ケース | 評判は? |
|---|---|
| 費用を抑えたい | ◎ 一般の装置矯正より手ごろ。総額が見えやすい |
| 通院回数を減らしたい | ◎ 最少2回が目安。アプリで進捗管理 |
| 軽度〜中程度の歯並び | ◎ 主な対象。目立ちにくさの評価が高い |
| 重度の叢生・噛み合わせ | △ 対応できないことがある。無料診断で確認を |
| 対面で手厚く相談したい | ○ アプリ中心。チャット返信の遅れの声あり |
| 近くで受けたい(地方) | ○ 提携クリニックが限られる地域あり。事前確認を |
「自分に合いそう」と思ったら 対応できる症例かは歯科医師の診断が必要です。まずは無料の歯並びチェックで、自分の歯並びが対応範囲かを確認してみてください。
出典:公式サイトの情報および各種口コミサイトを編集部が整理(2026年6月時点)。掲載の声は個人の感想であり、効果・体験には個人差があります。
まとめ
この記事のまとめ
- ゼニュムはシンガポール発のマウスピース矯正サービス
- 部分矯正294,500円(税込)、全顎545,000〜630,000円(税込・2026年7月時点のキャンペーン価格)
- 通院回数最少2回・最短3ヶ月が目安(症例による・個人差あり)
- プラン定額(治療中の費用が増えにくい)・専用アプリ・専任カウンセラーサポートが特徴。精密検査費用とリテーナー費用は別途
- パートナークリニックでの受診が必要。近くに対応院があるか事前に確認を
本記事の料金は2026年7月時点のキャンペーン価格です。パートナークリニック数等の情報は2026年6月時点のものです。料金・キャンペーン内容・クリニック数等は変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。